投資全般

はじめての資産運用

はじめての資産運用

今日は、はじめての資産運用についてです。

1.はじめに

「貯蓄より投資」

超低金利の現在、この言葉がよく言われます。

銀行に現金を預けていてもお金が増えない一方で、年金の減額や社会保障費の増額などの将来を不安にする要素は増えてきています。

 

将来に向けてしっかり資産を貯めておきたい。

そう考えたとき、効率よく資産を増やしていく方法として、資産運用(投資)は良い選択肢の一つです。

しかし、「資産運用って、何から始めたらいいの?」「何をしたらいいの?」「何に投資したらいいかわからない。」「損をするんないの?」と思って、資産運用を始められない方もたくさんおられると思います。

 

今現在の資産、年齢、収入、許容できるリスクなどによって、投資すべき金融商品はかわってきます。今回の記事を読んで、これから資産運用を始める方がご自身の投資スタイルを見つけていただければ幸いです。

 

2.資産運用を始めるにあたって

資産運用の第一歩は、今ある資金を目的に応じて次の3つに分けることです。

①「流動性資金」 (例)普通預貯金

生活資金など毎日必要なお金や、急な出費の際にいつでも引き出せるお金です。

安心して生活をするために、いつでも現金として引き出せる資金は必ず必要です。生活防衛費ともいいますが、1カ月の生活費(家賃、食費、光熱費、通信費、教育費等)の6~12か月分は必ず流動性資金として残しておかなければなりません。

1か月30万円で生活する家庭では、180~360万円くらいです。

そのくらいの流動性資金を残した上で、余っている資金を次の2つの資金に分けましょう。

 

②「安定性資金」 (例)定期預貯金・債券・個人向け国債

元本が保証された金融商品を購入することで、将来のために安全に管理したいお金です。

絶対に、一時的にでも資産を減らしたくない人は、この安定性資金の割合を多めにすることをお勧めします。

また、定年間近の方など、大きくリスクをとることができない方も、こちらの割合を多くする方が望ましいです。

一定期間、現金を引き出せないかわりに、銀行預金よりは効率よく資産を増やすことが可能です。

③「収益性資金」 (例)投資信託・株式

余裕資金で、ある程度のリスクをとっても、将来のために運用してより多く増やしていきたいお金です。

20代、30代で、リスクをとれる方は収益性資金の割合を多めにしてもよいと思います。

リスクは大きいですが、その分リターンも大きいので、将来的に大きく資産を増やしていくことが可能です。

 

まずは、「流動性資金」を確保して、余った資金を「安定性資金」と「収益性資金」に分けます。

「流動性資金」を確保できない方は、まずは「流動性資金」を貯めるところから始めましょう。

次に、投資する金融商品を選ぶために、リスクとリターンについて説明します。

3.リスクとリターンについて

投資の世界ではリスクとは「収益の変動幅」を意味します。

一般的には、株式のように価格変動の幅が大きい金融商品は元本を大きく割ることもありますが、その一方では大きな収益(リターン)を期待できる可能性もあります。投資を始めるにあたっては、このリスクとリターンの関係を理解することが大切です。

簡単にいうと、「大きなリターンを期待すればその分リスクも大きく、リスクを小さくしたければリターンもその分小さい」ということです。

参照:資産運用の基本のサイト

それぞれの金融商品のリスクとリターンの関係です。

参照:資産運用の基本のサイト

4.おすすめの金融商品

おすすめの商品を下記に紹介しましょう。

 ①投資信託

ローリスク・ローリターンで資産運用を行いたい方や、今ある資金の少ない方におすすめです。

投資信託は、少ない資金から始めることができ、月々100円からでも積立てることができます。また、資産運用は様々な金融商品に分散して投資をするのが基本ですが、投資信託であれば少ない額でも分散して投資をすることができます。

はじめての投資信託

 ②株式

リスクのとれる方、大きく資産を増やしたい方、今ある資金の多い方におすすめです。株式投資のスタイルにもよりますが、大きく資産を増やすことが可能な一方で、大きく資産を減らすこともあります。

はじめての株式

 ③ETF

投資信託を株式市場で購入することができるようになった商品です。手数料などが投資信託よりも低いため、こちらもおすすめです。

はじめてのETF

5.おわりに

まずは、ご自分の資金を3つに分け、許容できるリスクを考えながら投資する商品を選んでいきましょう。

 

 

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