株式

初心者でもわかる 株式投資の銘柄選びの方法

銘柄選びの方法

■はじめに

 

株式投資は銘柄選びから先ずは、簡単に身近な企業から選ぶことです。

株の銘柄の選び方によっては、年間利益が大きく変わってくることも多いです。

しかし、株を始めて間もなければ銘柄の選び方なんてわからないですよね。

そこで今回は株式投資の銘柄選びについて解説していきます。

 

■身近な企業から選ぶ

株式投資の初心者であれば、身近な会社を選び、その会社の株を買うという銘柄選択法が良いと思います。

株初心者がよくする銘柄選びですが、この銘柄選択法のメリットは案外たくさんあります。

まず、身近な会社ですから、いわゆる大企業で、ネットで調べればたくさんの情報が出てきます。

また、身近な企業なら自分でリサーチし、今後の株価の動きを予想するのも楽しみになります。

よく行くお店の店員さんの会話から、その企業の販売店やショールームがあるなら、販売員や受付でちょっと話を聞いてみるだけで、投資のヒントにつながることも多いでしょう。

また、ゲームや好きならば、どのゲームが一番売れているのか、新発売されたゲームの売れ行きなどの最新情報に詳しいはずです。

さらに、よく利用する外食チェーンであれば、サービス内容や混雑状況を他のレストランと比較すれば、外食チェーン店分析が出来るはずです。

また、株主優待でお得に食事も可能になります。

■株主優待で得する銘柄を選ぶ

 

株式投資の楽しみのひとつに株主優待があります。

株主優待とは、自社の株式を保有する株主へ、自社製品や商品券などをプレゼントするサービスです。

アミューズメントパークの入場券や鉄道会社の回数券・全線パスなど、配当に負けないくらい魅力のある株主優待がたくさんあり、株主優待目当てで株式が買われる銘柄もあります。

 

■時価総額の大きな大型株式から選ぶ

 

日経平均採用銘柄である225銘柄の中から、適当かつバランスよく20~30銘柄を選ぶのも良いと思います。

日本を代表する企業から身近で時価総額が大きく、出来高が多い銘柄を選ぶこと、何も考えずに時価総額が大きい、出来高が多い銘柄を選ぶことです。

選び方は自分のトレードスタイルや好み、投資資金によっても、多少異なってくることと思います。

ここは面倒くさがらずに時間をかけて、自分に合った銘柄を見つけていきましょう。

 

■東証マザーズから成長株を狙う

 

時価総額が大きくて、出来高が多い銘柄は、値動きが読みやすいですが、主要銘柄、大型銘柄は余程のことない限り、数週間、数か月で2倍、5倍になることはありません。

しかし、大化けを狙うのであれば東証マザーズから銘柄を選びのも良いと思います。

成長株とは、業績が良く、株価が高く評価されているものの、さらに成長が見込める株式のことを言います。別名、グロース株とも言われます。

成長株と呼ばれる企業は、売上高や経常利益などが年々増加していて、今後もさらに成長していくと予測されています。成長株を振り返ってみると、最先端の技術や独自のビジネスモデルを持つ企業です。

成長株に対し、業績などが良いにも関わらず、株価が低い状態で放置されている株のことを割安株、バリュー株と言われます。

株式投資のスクリーニングの記事を参考にPER、PBRが低い銘柄を選んでいきましょう。

■ファンダメンタルズ分析指標を参考にする

銘柄を探すには、ファンダメンタル分析指標を参考にする方法があります。

ファンダメンタル分析は、

決算書で算出された数字をもとに現在の株価が割安かどうか、将来の成長が見込めるかを推測するモノサシです。

代表的な指標は、

PER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)です。

PERは、

現在の株価が1株あたり利益(EPS)の何倍まで買われているかを示し、倍率が低いほど割安と判断されます。

PBRは、

会社の1株あたり純資産(BPS)に対し、現在の株価が何倍まで買われているかを表し、一般的に低い数値のほうが割安です。

 

■決算資料をみて判断する

株式投資をするときに、決算の見方を知っていると、銘柄の良し悪しを適切に判断しやすくなります。

決算資料に記載されている資料で代表的なものは、「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」の3つ。いわゆる財務三表を確認しておけば企業の財務・収益状況が概ね分かります。

 

■株式配当で選ぶ

株式投資の魅力のひとつに、配当金(インカムゲイン)があります。

配当金は、会社の利益の一部を株主に還元するものです。

配当を出す会社は、一般に年1~2回、決算後に出します。

ただし、会社の収益や財務の状況が悪ければ配当がゼロのこともあります。

配当を多く出しているかどうか判断したいときは、「配当利回り」と「配当性向」という指標が役立ちます。

○配当利回りとは

 

株価に対して何パーセントの配当を得られるのかを示す指標です。

銘柄によっても株価水準によっても配当利回りは大きく異なりますが、3%~5%以上といった水準の銘柄も少なくありません。

株式はリスクのある金融商品ですので、預貯金などと単純に比較することはできませんが、それでも低金利の時代に3%の配当は有利といえるでしょう。

 

■さいごに

銘柄を選ぶときや業績を見たいときなどの情報収集には、たとえば新聞の株式欄、「会社四季報」(東洋経済新報社)、「日経会社情報」(日本経済新聞社)や、証券会社のリポートなどが役立ちます。

また、ヤフーファイナンスやニュースピックス等のアプリも参考になります。

そして、現在の株価はどのように評価されているのか、ファンダメンタルズ分析も大切です。

PERやPBRのほか、いくつかの指標を使って調べること、そして株式の買い時や売り時、将来の見通し、配当を多く出しているかどうかなども判断の基準になるでしょう。

 

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